Rakten Casaを解約
ほぼ1年使っていたRakuten Casaを解約することに。
Rakuten Casaの解約はオンラインでは出来ない
解約する理由は楽天モバイル回線自体を解約するからだったのだが、楽天モバイルの解約手続きをしても、Rakuten Casaの契約は連動して解約されない。
またオンラインでも解約が出来ないため、専用窓口に電話をして手続きをしないといけない。
※参考リンク
[Rakuten Casa] Rakuten Casaの解約方法について知りたい
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/10000431/
手続き自体はスムーズ
昼休み頃の時間帯に電話したのだが、専用窓口と言うこともあってかまたされることもなくスムーズであった。
自動応答で「個人ユーザー」を選択後、オペレータとつながる。
用件を聞かれるので「Casaを解約したい」と伝える。
解約理由を聞かれる(任意)ので、「楽天モバイル自体を解約したいから」と伝える。
このあと個人情報の確認、楽天モバイルの電話番号、氏名、生年月日を聞かれる。
その後楽天側で状況確認のため保留で少し待たされ、
通話が戻った後、解約に伴う必要な作業の説明と確認が行われる。
解約時に必要なもの
楽天側に返送するもの。これは電話する前に確認しておいた方がいい。
電話中でも確認される。
- Rakuten Casa本体
- ACアダプタ
- 付属LANケーブル
- 箱
- クイックスタートガイド
クイックスタートガイド以外についてきた重要事項などの書類は必須ではない。
不足している物があると、違約金が請求されるかもしれない。
解約後やらなければいけないこと
宅配便を使って返却用の箱と梱包材、送り状が届く。
前述の返送する物を一式箱詰めして、返送用の箱が届いてから14日以内に発送しなければならない。
発送後の送り状の控え、発送連絡のメールなどは1ヶ月ほど保存しておくこと。
荷物が届かなかった場合や何かのトラブルがあった場合は楽天から連絡が来るので、
その時の確認に必要だそうだ。
電源はいつ切って良い?
Rakuten Casaはいわゆるミニ基地局なので、勝手に電源を切断したり、設置場所を移動させたりすると、場合によっては楽天から怒られることがある。
タイミング的には、解約手続きの電話中に楽天側が確認のため保留で中座する場面があるが、その保留以降は、電源を切って構わないようだ。
今回の電話で最後に本体のシリアル番号を確認するときに、本体を持ってこないといけなかったので、「まだ電源入ったままだが切って良いか」と効いたところ、「このお電話で解約を承っておりますのでもう切っていただいて大丈夫です」とのこと。
最後に
おそらく今解約祭りになっていると思うが、オペレータの方はとても親切に対応してくれた。ありがとうございました。
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