辛辛魚の2022年版と2023年版を食べ比べる
Twitterのフォロワーさんから軽くリクエストをいただいた、カップ麺「辛辛魚」の2022年版と2023年版を食べ比べてみたので軽く感想など書いてみようと思う
割とこう言うことにはノリやすいわよね…
ネタにもなるし腹は膨れるし、自分の考えだけだと限界もあるしね
外観チェック
外観はこんな感じよ、ほとんど見た目に差はないわね
以後、左側が2022年版、右側が2023年版になるようにおいてます
と言いつつ次でいきなり積むんだが
なかなかマニアックなところに違いがあるわね
ちなみに今日初めて気づいたよ
買うときはここも見た方がいいね
カロリーは、2022年版が481kcal、2023年版が483kcalね
魚粉や唐辛子の配合変わってカロリー変わったのかね。
二杯食べてもペヤング超大盛1つ分より少ない
だからといって一度に二杯食べるのはどうかと思うのだけれど
食べ比べだから二つ食べないと駄目じゃん…
お昼と夜に一つずつじゃダメだったの?
腹の状態によっても味の感じ方変わるしね。
ただでさえ同じ味だから同時に食べないと違いがわからないと思った
作る
中身は麺の他にはかやく入りスープ、液体スープ、後入れ粉末スープね
当然だけど袋の見た目は全く同じだから混ざらないように注意して作るよ
あら、2023年版の方が粉末スープの色が濃いのね
濃いね。写真だとよくわからないかもしれないけど、目で見ると違いがはっきりわかるくらいには色が違う。ここが2kcalの差かな
お湯を注いで4分…あまり辛そうな匂いはしないわね
液体スープを入れると豹変するね。写真は入れた状態
一気に辛そうになるわね
あとは後入れ粉末スープを入れるだけなんだけど、具材が何もないので、適当に焼豚・メンマ・煮卵・ネギを追加。
なるべく二つ同じようになるように。
ラーメンの王道的な組み合わせね。なかなかおいしそうに出来上がったじゃない?
やっぱり肉と卵は外せないね。
完成した見た目は区別がつかないわね
そうだね。かやく入り粉末スープの色違いがどのくらい出てくるか気になってたけど、液体スープが両方真っ赤だったのでそっちに全部引っ張られたね
後入れ粉末スープも一件同じようね
かけた時の体感的には2022年版の方が若干しっとりしてる感じだったかな。
誤差の範囲だと思うが
食べる
うっ…辛っ…
辛さは沙枝さんが一言で表現してくれたので他の味を
2023年版はスープの豚骨感が増した感じで、全体的にとてもまとまりが良くなっている
2022年版は魚介と辛味を押し出している感じで、これはこれでいいんだが、2023年版を食べた後に2022年版を食べると、味に厚みがないように感じる。
あと、後入れの粉はやはり2022年版の方が若干もっさり感があり、2023年版の方がさらさら感が増している印象
…この辛さの中でよくそれだけの違いがわかるわね
なお辛味については、両方とも同じくらいの辛さだけど、2023年版の方が若干後から効いてくるタイプの辛さになった印象。
これはスープの味が濃くなったから唐辛子の味が薄れているのかもしれない。
…ごめんなさい、私はもういいわ。後をお願いね
あい
ヨーグルト飲んで落ち着いてね
そんなわけで完食
沙枝さん大丈夫かい?
大丈夫よ、問題ないわ
そかそか
後でチョコアイスでも食べような
さて結論だけど
自分は今後買うなら2023年版。ここまでぱっと味に違いがあるとは思わなかった
(チョコアイス…全部食べよ…)
あとがけ粉末ソースを入れなければ辛味は緩和されるけど、2023年版の方が辛味は増している感じがしたわね
ただ、豚骨感が増しているから、2023年版の方が食べやすいと思うわ
そうだね
2022年版は魚粉の後味が大きくて、苦手な人もいたみたいだけど、2023年版はそのあたりもだいぶ改良されてるように感じたから、食べられる人は食べてみていいと思うよ
それじゃ今回はこの辺で終わりね
さ、アイス食べるわよご主人様
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